宮古島市議会 2022-12-16 12月16日-06号
◎企画調整課長(石川博幸君) 高齢化の進展に伴い、免許返納者が増加することが予測され、買物、通院等の生活における移動手段の確保は、市街地に比べ、旧町村部がより大きな課題であると認識しております。
◎企画調整課長(石川博幸君) 高齢化の進展に伴い、免許返納者が増加することが予測され、買物、通院等の生活における移動手段の確保は、市街地に比べ、旧町村部がより大きな課題であると認識しております。
高齢化の進展に伴って免許返納者の割合も増加し、買物や通院に支障を来す交通弱者が増加しており、特に旧町村部は深刻であります。バス利用を含めた地域公共交通の根本的な見直しが必要ではないかと考えますが、取組について伺います。 ◎企画調整課長(石川博幸君) 高齢化の進展に伴い免許返納者が増加することで、買物、通院等の生活における移動手段の確保が課題となっています。
イ 返納者に対する市の対応と交通への支援状況について。ウ 今後の対応について。質問の事項5 名護市会計年度任用職員の福利厚生について。質問の要旨(1)今年10月より福利厚生等について見直しになっていますが、下記についてお伺いします。ア 現在の状況と今後について。イ 福利厚生等の見直しによるメリット・デメリットについて。ウ 今後の対応について。質問の事項6 名護市体育協会について。
高速船の利用料金も通常、那覇・名護間は1,000円、名護・本部間は500円となっており、障がい者、学生、高齢者、免許返納者は利用料金の割引対象となっております。本高速船は、高速バス等の公共交通より安価な上に、海上から本島を眺めながら海上ドライブを楽しむのも一つの魅力となっております。
①65才以上の免許返納者の令和元年・令和2年の数を伺います。 ○小浜守勝議長 市民部長。 ◎久高久雄市民部長 お答えいたします。 運転免許証の自主返納制度は、加齢に伴う身体機能の低下により、運転に不安を感じている高齢者や、交通事故を心配する家族など、周辺の方々からの相談が寄せられていたことから、この制度が定められております。
次に利用者の属性についてでございますが、5つの区分で分けており、一般、高校生以下の学生、65歳以上、障がいのある方、免許証返納者で区分分けをしております。その属性ごとの利用割合は、4コースを合算した利用者からの割合になりますが、65歳以上が約48%と最も多く、その次に一般17%、免許証返納者13%、障がいのある方12%、高校生以下の学生10%の順となっております。
また、市内路線バスを運行している各事業者におきましては、免許返納者に対する割引制度がございまして、乗車運賃に対して、これバス会社によって違いますけれども、10%から50%の割引を受けることができるようになっております。
また、免許返納者に対しましては、協栄バス、八千代バスで運賃の半額補助を行っております。 宮古島市独自の取組といたしましては、高齢者世帯で自家用車を所有していない、または市内に協力可能な親族などがいない場合は、市でタクシーの助成券を発行し、日常生活における外出機会の確保に努めているところでございます。
そのほかに小中学生や障がい者、65歳以上の免許返納者は半額となっております。10月からの本格運行では午前7時から午後7時まで運行時間を延ばし、利便性向上に努めていきたいと考えております。また、料金についても9キロ超の区間で利用実績がないことから、9キロ超600円を廃止し、6キロから9キロまでの500円を6キロ超500円に見直し、3段階の分かりやすい運賃体系に見直す予定となっております。
先ほど福祉部長から答弁がありましたが、高齢化社会を反映して、高齢者の自動車運転免許証返納者が4年間で、1,028人になっています。今まで移動手段として使っていた自動車を操作することができなくなりますので、移動制限が起きると場合によってはひきこもりや認知症を発症し、医療保険や介護保険などの公的支出が増えて、自治体の財政を圧迫する事態が考えられます。
割合としまして、令和元年度は一般16%、高校生以下8%、65歳以上56%、障がい者12%、運転免許証返納者7%となっております。令和2年度は、1月末現在で、一般18%、高校生以下11%、65歳以上49%、障がい者12%、運転免許証返納者9%となっております。 ○小浜守勝議長 仲宗根 誠議員。 ◆仲宗根誠議員 本員も、循環バスに乗るときに、やはり高齢者の割合が多いと感じているところです。
(6)後期高齢者の自動車運転免許証自主返納者に対して、タクシーチケット5万円(500円×100枚)の返納奨励支援策実施の提案をしますが、行政の考えをお聞かせください。 ◎野村順子福祉課長 質問事項2の質問要旨(2)についてお答えします。
◆3番(藏根武議員) うるま市でも、年々免許証返納者が増加していることが確認できました。まだまだ免許証返納を考えている人はいると思いますが、移動手段がなくなることをためらって免許証を返納できない人も多いと思われます。 そこで質問です。本市では、免許証返納に対しての優遇措置などはありますか、お伺いいたします。 ○議長(幸地政和) 市民部長。 ◎市民部長(平良一雄) お答えいたします。
料金につきましては、西部ルート及び中部ルートと同様、一般200円、65歳以上の高齢者、障がい者、学生については100円、運転免許証返納者については50円としております。また、令和2年度からは回数券の販売も予定しておりますが、10回分の料金で11回分乗車できる回数券となってまいります。 ○小浜守勝議長 伊禮 悟議員。 ◆伊禮悟議員 御答弁どうもありがとうございました。
もちろん市民についても、今回1日乗車券を先にやりますけれども、今後はやはりキャッシュレス化であるとか、それと併せて、先ほど来から言っている市民との意見交換でも出たんですけれども、免許返納者に対するさらなる助成ができないか等々もございますので、そういったものも併せて検討していきたいと思っています。 あとはやっぱり一番、私も利用して思っているのが、観光で利用する場合はどうしても結節が悪いんですね。
高齢化社会を反映して、自動車運転免許返納者がふえています。今まで移動手段として使っていた自動車を操作することができなくなることで、ひきこもりや認知症を発症し、医療保険や介護保険などの公的支出がふえて、自治体の財政を圧迫する時代が考えられます。それに対応するため、経済産業省が昨年、多様なモビリティ普及推進会議で、4種類の小型モビリティーを想定していることを表明したようであります。
なお、運賃は大人300円、小学生150円で、未就学児は無料、障がい者や65歳以上で免許自主返納者は大人運賃の1割引が適用されています。豊見城市はデマンドバスは実施しておらず、琉球バス交通の運営による市内一周バスを運行しております。南城市はデマンドバス「おでかけなんじぃ」を平成25年度から平成27年度に実証運行し、平成28年度より本格運行を実施しております。
次に、公共交通整備事業についてでありますけども、これは買い物弱者、交通弱者、免許返納者に対する市の取り組みについてのお尋ねですけども、市がどのようにこの件について考えていらっしゃるのか、具体的に説明を求めます。 それから、各庁舎間のですね、バス運行を結ぶ交通手段は取り組めないのか。これはですね、沖縄本島の読谷村とか、北中城とか、南城市あたりが交通弱者に対する行政手法をしております。
(2)運転免許証自主返納者に対する町の施策は(タクシーチケット配布等)。(3)高齢者支援のための施策として、コミュニティバス(ワンボックスタイプ)導入の考えはないか。また導入に関し、町内事業者等との情報交換は行っているか。(4)高齢者による自動車の重大事故が全国で相次いでいる中、石垣市では車の誤発進を未然に防ぐ制御装置の設置促進のため、費用の9割を補助する取り組みが始まっております。
免許返納者への生活、交通環境整備として、コミュニティバスやデマンドバスを運行し、市民の生活の足を確保する必要があると考えるが、見解を伺います。 ◎都市計画課参事(福地友博) お答えいたします。